亡父の手帳を公開しておいて、自分の手帳を隠しておくのもフェアじゃないな。
と思いまして、恥ずかしながらも自作のダイアリーを晒してみます。
父の手帳とは違って、プライベートなスケジュール主体のものです。
大阪に住んでいた時代は10年以上「能率ダイアリーキャレルB6ウィーク1(レッド)」を
使っていたのですが、ブンボウグを意識し始めてからはちょこちょこと移り気になりまして。
年に複数冊買っては同時進行したりしていたのですが…。結局は上記に戻っていたものです。
決してキライではないし、ただ、納得してたわけでもないんですよね。
一番のネックは重量。肩こり症の私には一つ一つの重さをできるだけ軽量化したい。
とか、イロイロありまして、この秋からKOKUYOの測量野帳を自分流に線を引いた手帳を
使ってます。
▼表紙
プライベートスケジュール、プロジェクト毎と数冊同時に使っているので、
それと分かるように背表紙にマステでデコってます。でもそれだけ。
シンプルなのが好きみたいです。
▼これで年間を把握
と言っても単に見るだけで書きこむことはほぼありません。
▼月間ページ
プライベートではあまり予定がないですね。(;´д`)トホホ…
▼ウィークリーページ
左ページに一週間。
(普段は細々と書いているのですが恥ずかしいので白紙のページを^-^;)
右ページはイロイロなことを書き留めるのに白紙にしています。
その他、役立つ情報を最後のページに自分で書き写したりしてます。
いかにも貧相でお金のかかっていないカスタマイズで恐縮ですが(笑)、
これを作っていて強く思いました。
「線を引き、日付を自分で書いていく作業は、
自分には明日があるのだと、明日を自分で作っていることを自覚し信じることだ」、と。