旧コーリンのものをブログアップしようしようと思ってはいるのですが、ここのところあまりに情報が膨大に入ってきて整理しきれず、いざ書こうとすると長文になってしまいまして。純粋に旧コーリンの製品を取り上げたのは直近で昨年の10月という体たらくなのですが、ぼちぼちお付き合いくださいましたら幸いです。ということで、今日は軽くエントリー。
最近、お?と思って手に取ったのがこちらのシャープペンシル。
「世界で一番」というフレーズに、ついつい惹かれてしまって。
中紙をひっくり返すと、同じシリーズでボールペンもあった模様。
いつ頃の商品なのでしょうか。シャープペンシルに使用する替え芯の太さが0.5mmとあることを考えると、そうですねぇ、私が小学生低学年くらいのものなのかな?などと想像します。-PAT.Aと中紙に記載されてるのでちらりと調べてみたのですが、詳細は掴めず。妄想を膨らませると…長くなりそうなのでやめておきます(笑)。どなたかから情報が飛来するのを待ってみます。
こちらに同商品の色違いが紹介されていました。
どのくらいの小ささかというと、軸部分:直径3mm、長さ:おおよそ80mm。OHTOから現在出ているシャープペンシルよりも、細いです。(あとで比較画像をアップします)。
文字だけでは想像つき辛いですよね。ということで、うちにある大中小と一緒に撮影。
上から、
・新コーリンで作っている大きな色鉛筆(あちこち連れて行くので芯が磨り減ってしまいました^-^;)
・フツウの色鉛筆
・30年ほど前の手帳用鉛筆
・世界で一番小さいシャープペンシル petite
・愛用している、シンワのノギス
調子に乗って大きいモノに乗せてみました。ああ可愛らしい。
人はどうして、「極端に小さなもの」「極端に大きなもの」に惹かれてしまうのでしょうねぇ。
普段ならシャープペンシルにはさほど興味を抱かないのですが(知らないことだらけなので)、ついつい手にとってしまった次第。
長さは違いますがシステムダイアリーの手帳用シャープに同系のものがあります。違いは長さがシステムダイアリーのものが長いのとシステムダイアリーのほうは軸、全体が金属(真鍮?)です。紹介されているボールペンシャープはかなり古くから販売されているようです。あまりみかけませんが。私は上記の何でも揃っている文具店で10数年前に購入した記憶があります。