先週、isuさんに頂いた80年代に出たんでは?と思われる、ラメ入り色鉛筆。黒く染めたインセン軸に、艶消し透明ラッカーをかけ、箔を押してます(と思われます)。1本100円。
描いてみたところ。写真の撮りかたがうまくないので分かり辛いですが、本物はもっとラメってます。ラメ入りの筆記具だと黒っぽい紙に書きたくなりますが、この色鉛筆は白い紙に書いても充分ラメ入りの特性が生かせる感じ。銀色以外はしっかり色も付きますし。(何故か銀の乗りがさほどよくない。100円だし仕方ないかなぁ)。
描いているとかなり粉が出てきてきます。普通の色鉛筆の場合だと粉が出るのは好きではないのですが、出た粉を指で紙にこすりつけるとラメラメが広がって、ちょっといいかんじです。
で。上の写真のように、銀色で描いて指で粉を伸ばしてて気がついたんですが。
前回のエントリーで触れた、「ファーバーカステルのポリクロモスの金銀」が「綺羅綺羅しい」件、もしかして、ポリクロモスの金銀にはラメが少しだけ入っているんじゃないかなぁ。コーリンのラメ入り色鉛筆よりも細かなラメで少量で。違うかなぁ…。ファーバーの中の人に訊いてみたいものです。
isuさん、ありがとうございました!
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2008年10月21日(火) 追記
別館の方に、カランダッシュの限定鉛筆セットを載せました。もしよろしければご覧下さい。贅沢な贅沢なセットです。
そんでもって誕生日おめでとう!>自分
産んでくれてありがとう>母
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