プライベートがちょっと忙しくなるとすぐにいっぱいいっぱいになってBlog更新がおろそかになる、キャパが極端に低いKero556です。おはようございます。
コーリン鉛筆の情報や商品を皆様から沢山頂戴しております(随分昔の広告や回転繰り出し式シャープペンシル、樹木鉛筆etc)。本当にありがとうございます。それなのに、忙しさを口実に追跡調査や自分の中での消化ができてなくてエントリーが遅れてます。ごめんなさい。今しばらくのご猶予を…。

本題に戻って、Young Generationシリーズの第二弾、No.3184のご紹介をば~。
同シリーズNo.3161とは違い、随分派手なパッケージ。
コーリン鉛筆 Young Generationシリーズ 品番:3184 硬度:HB 値段:360円
発売時期:不明 木軸直径:—mm 芯直径:–mm

▼パッケージ裏
左上に、この鉛筆が三角軸であることの記載があります。
コーリン鉛筆 Young Generationシリーズ
▼鉛筆
コーリン鉛筆 Young Generationシリーズコーリン鉛筆 Young Generationシリーズ色塗装無しで、木軸にラッカーを塗って印刷したもの。木目が美しくていいですね。
ただ、No.3161の表面とはちょっと違った感じ。「全体的に落ち着いたトーンで、さわり心地もなんだかしっとり、って感じ」のNo.3161と違い、少し乾いて表面がビカッてる感じなのです。LYRAのFERBYとDERWENTのSignatureの中間くらいかなぁ。持った時の感触がイマイチ好みではないです。手の油が吸い取られてしまう!感があります。

他メーカーも含めた色塗装無しの鉛筆・色鉛筆を10本ほど並べて眺めているんですが、どれも少しずつ感じが違うんですよね。ラッカーの違いなんでしょうか。

今日はここまで。
次回は、恒例の(?)「スラットからの軸の取り方考察-三角軸編-」に挑みます~(゚д゚)ノ

こちらもご参考にどぞ! 
Young Generationシリーズ No.3161(1)/コーリン鉛筆(COLLEEN)
Young Generationシリーズ No.3161(2)~四角軸の取り方・さらに追記/コーリン鉛筆(COLLEEN)

#来週、ISOTに行って参ります。楽しみ♪

 

2 Responses to Young Generationシリーズ No.3184(1)/コーリン鉛筆(COLLEEN)

  1. シュリンプ より:

    こんにちは、「kero556」さん。
    コーリン鉛筆に熱中している大学生「シュリンプ」です。
    コーリン鉛筆探してると、ほこりかぶったコーリン鉛筆がよく見つかります。
    紙の箱に入ったダースは、中の鉛筆がみえるように窓がありますよね?そこからホコリなんか入っちゃってて、カビが付いてたり、すごく汚いんですが、こういう場合どうしたらいいんですか?
    私は一応、濡れ雑巾で拭いた後、消毒用アルコールでふいてるんですが、この方法で大丈夫ですか?
    もし、よろしければ対処方法を教えてください!
    あと、コーリン鉛筆の陳列棚売ってくれる文房具屋と出会いました、非常に驚きです。
    (正確にはコーリンかもしれないし、地球鉛筆かもしれないのですが・・・ガラス製だそうで木箱に藁と新聞紙包まれてました)

  2. Kero556 より:

    >シュリンプさん、
    紙箱入りは、鉛筆+紙と、ダブルで劣化がきますから、
    困りものですよね。
    私の場合は、
     ・一旦全て箱から出して
     ・鉛筆は乾いた布で拭く、あまりに汚れが酷い場合は
      濡れ布(固く固く絞る)で拭いてから乾拭き。
      ただし、木が露出している先部分は濡れ布では
      拭かない~湿気を避けるため。
     ・箱は軽く拭く程度
         ↓
     ・ビニールの小袋に乾燥剤(シリカゲル)を入れ
     ・大き目のプラケースにたんす用除湿材を入れ
     ・ビニール小袋に入れた商品をいくつかプラケースに入れる
    という方法でしのいでいます。
    が、別記事にコメント下さったNOMADEさんのように、
    防湿庫で保存するのが、鉛筆にとってはベストだろうと思いますが、
    なかなか…。

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