コーリン鉛筆が出していた朱通鉛筆。朱通というのは、要するに芯が朱色です、ってくらいの意味合いでしょうかね。青鉛筆は藍通鉛筆、赤と青が半分ずつの色鉛筆は朱藍鉛筆、というようです。朱通色鉛筆と、「色」をつける呼び方もあります。
通常、朱通鉛筆(藍通も朱藍も)はノーマルな塗装なのですが、これは珍しくキャラ物、宇宙家族ロビンソンです。こちらで詳しくご紹介しましたが、ファースト・シーズンアニメ版と思われます。
▼海賊版じゃありません～（←当たり前だっww
▼鉛筆
一見、綺麗なんですが問題が…
▼頭と先
はい。これです。芯が…。何て言うんでしたっけ？この現象。度忘れしちゃった＞＜ 芯抜け？芯落ち？古いものだから仕方無いですねぇ。（芯径が計りやすくなるという、嬉しいような嬉しくないメリットもありますー 苦笑）。
保管方法がヨロシク無いと、何年も経っちゃうと、カビもでるしにおいも出ます。芯も抜けるし、反りも出る。元々が"使うと消えて無くなる物"なのでこういった問題は通常は出ないのですが、コレクションしてると避けては通れません。これからの季節、特に頭が痛いです。量が量だけに余計に…。
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先日、雑貨売り場の柄つき鉛筆を見ていたら、赤鉛筆の柄物があって、今時は珍しいものもあるんだなあと思っていたんですが、昔からあるんですね。
自分が子どもの時には使ったことがないんですけど、あちこちから出ていたものなんでしょうか？
梅雨時になるので、湿気対策が大変ですね。コレクションはどうやって保存していらっしゃるのですか？
はじめまして。いつもこのブログを読みながら日々
コレクター魂に火をつけています。
コーリンの赤鉛筆の柄物といえばなぜかお尻にゴムが付いていたサンリオ物を思い出します。（キティーちゃんとかルナボッツとか…）
削るのがもったいないので使っていないのもありますが
つまりあのキャップは芯落ち対策だったのか！
追伸、湿気が気になるならば引き出しにシリカゲルを入れておくだけでもかなり違いますよ。
あと、現在ハーバルタイムシリーズについて調査をしているので何か情報ありましたら後日よろしくです。
＞けふこさん、
なんとー！こちらにもコメントありがとうございますm(_゛_)m 皆様からのコメントを生きる糧としている私にとっては、飛び上がるほど嬉しいです。ううっ(涙)。
柄物赤鉛筆ってあまり需要が無いように思ってたんだけど、今でも出してるところがあるんですねぇ。何に使うんだろう…。塾やピアノの先生が、子供が見ても楽しい♪という理由で柄物をお選びになるのかなぁ。
保存については、蒼涙さんへのコメントにまとめさせていただきます。○┓ﾍﾟｺ
＞蒼涙さん、
初めまして。コメントありがとうございます～。拙ブログもいつも見てくださってるとのことで、嬉しくも照れくさい限りでございます。はうー。
コーリン物にお詳しくていらっしゃるんでしょうか？お尻ゴム＆キャップ付きがあったとは。キャップは、もちろん尖らせた芯の保護という意味もあったでしょうけど、きっと湿度の変化からも芯を守ってたに違いありませんです。
湿気、ほんと困りモノです…。やっぱシリカゲルですよねー。某SNSの皆さんには、一眼レフカメラ用なんかの防湿庫が良いよと勧めていただいたんですけど、何せ量が多いので、全部入るだけの大きさの防湿庫を買うと…ﾋｱｶﾞﾘﾏｽ…orz
なもんで、今のところは個々の商品を入れたビニール袋に、蒼涙さんもお勧めのシリカゲルを入れてます。お菓子に入ってるような２g程度のちっちゃいヤツです。で、個袋に入れた商品を、大き目のプラケースに放り込み、ケースには押入れ除湿材(これもシリカゲルですよね)を入れる、という保存方法です。これでしのぎつつ、防湿庫買う算段をつけなければー＞＜ という感じなのです。
ハーバルタイムというラインは初めて知りました。何か情報をgetしたらお知らせしますっ！
一眼レフカメラなどの専用防湿庫を使用しています。
実は２つの防湿庫があるんですが、
８割は筆記具が占有している状態です。
最初の防湿庫は去年ポイントで購入。
二つ目の防湿庫は今年の４月にポイントで購入。
二つ目のは容量をアップして、
全自動の湿度管理、棚はスチール、鍵付き。
筆記具たちにとってはデラックスな住処でしょう！
コーリンちゃんもニコニコ、ニコニコ
＞NOMADEさん、
コメントが激遅くなってごめんなさい＞＜
防湿庫があればいいんですけどねぇ…。
何せ量がハンパではないので業務用クラスの
大きいのが必要なんですよ。
普通の大きさのを買って、状態が悪いもの・
極端に古いものだけを入れればいいかな。
それにしても、ポイントで購入できたとか、
全自動の湿度管理とか羨ましすぎですっ！
コーリン鉛筆 高橋真琴柄
アクセス解析をしながらネットサーフィンをしていたら、ネット古本屋さんがあって、の
初めまして！
万年筆愛好家の二右衛門半と申します。
朱通しについて初めて聞きましたので、検索をかけてここに到達しました。
トラックバックしようとしたのですが、表示できずでした。。。