モノ・マガジン 4-2号(No.558)、「今欲しい愛すべきペンたち 男の筆記具この一本」の中で、"記憶していた鉛筆を楽しむための10本"のうちの1本として、我らがコーリン鉛筆No.3030が紹介されていましたー!わーい!
よぽけん日誌の中で、どらさまが「文房具特集にコーリン鉛筆がない?」とエントリーされていますが、私も常々、本や雑誌にコーリン鉛筆が載らないのは不満に感じていました。でも、かつては鉛筆御三家と言われたコーリン鉛筆も、今は日本では存在していないから仕方ない、せめてじゃあ私がBlogであの邪悪な顔を広めよう(いつの間にか趣旨違ってるよ?w>自分)…と思っていたのです。
がっ、待てば海路の日和あり。こんなにリッパに紹介されてました!
小さいです。どれだか分かりませんね(笑)。
黄緑で囲ってある部分が、コーリン鉛筆No.3030です。
コーリンは残念ながら’97年に倒産しているが、ロゴのインパクトもあり、今もファンは多い。デッドストックが出回ることがたまにあるので、是非とも掘り出したい。3030番鉛筆価格84円。(問)分度器ドットコム http://bundoki.com(※)
価格についてはKero556より最後に注釈があります。
(゚д゚)ノ(゚д゚)ノ(゚д゚)ノ(゚д゚)ノ(゚д゚)ノ
ロゴのインパクトにヤられたファンの一人はここに居ます!(笑)
コーリン鉛筆にも沢山ほかに鉛筆があるのに、どうして3030なんだろう?と思わないでもないですが、何にしろこうやって印刷物になってるのを見ると感激ひとしおです。
※MONOマガジンに掲載されているNo.3030の価格は分度器さんでの販売価格です。1996年のコーリン鉛筆カタログには1ダース600円とあります。オークションでは時折かなり高めの価格で出ています。
2007.03.19追記
オークションにかなり高めの価格で…と書きましたが、手頃な値段で出てるのもありました。参考:Yahooオークション「コーリン 3030」での検索結果
おお!おもしろそうですね。
買おうかなー。(男じゃないけど)
「邪悪」って・・(笑)
でもロゴの印象は強烈ですもんね。
付箋ががんがんついてるところがお勧め度を示していますね。
>わっしーさん、
ついつい本音が出ちゃって…w<「邪悪」
文具本の詳しさにはまったく適わないですけど、
印刷物に載ってることに意義がある!と思い、
ついつい買ってしまいマシタ。
男じゃないとか気にしなーい(゚ε゚)
ちなみに付箋つけてるのは、コンフィチュールやエスプレッソマシーンなど、
飲食物関係ばかりってのはナイショです(笑)