前回(ハイピアス Hi pierce(1)/コーリン鉛筆(COLLEEN))に引き続き、ハイピアスの話題です。今回は、三菱Hi-uni、トンボMONO100と書き比べをしてみることにします。

そもそも、どうして、書き比べをしてみようと思ったかというと、そのきっかけになったのが、某掲示板に書き込まれていた1コーリン鉛筆 ハイピアスつのレスでした。
「コーリンのハイピアスは,…ユニはモノと同格,ハイユニやモノ100の格下.軸木と塗装はたいへん立派なものでしたが,芯の質は三菱,トンボに歴然と差をつけられていました.私は…..」

え~~~!コーリン鉛筆があんなに総力をあげて(と勝手に想像w)作ったハイピアスがこんな風に言われてるなんて、どうよ?ほんとに格下なの?書き味が劣るわけ?単に、ハイピアス以外の鉛筆の印象や価格からくる印象に引きずられてるだけじゃないの?と、一人興奮した私(笑)
ほんとに劣るのかどうか、実験してみようじゃないのと、早速書き比べしてみることに。

Hi-uniとMONO100はHB。残念ながらハイピアスの鉛筆はHBの持ち合わせが無かったため、鉛筆ではなくハイピアスの芯ホルダーを使用。もちろん芯はハイピアス、HBです。
コーリン鉛筆 ハイピアス

▼コーリン鉛筆 ハイピアス、三菱鉛筆Hi-uni、トンボ MONO100で書き比べ
コーリン鉛筆 ハイピアス写真で見ると違いはほとんど無いように見えます。私の体感的には、
 ・ハイピアス…減りが少ない 2つと比べるとやや薄め?
 ・Hi-uni…減りが早くすぐに字が太くなる
 ・MONO100…濃くつく
といった感じです。
ただ、上はあえて挙げただけで、さほど目だった違いは無く(Hi-uniの減り具合は気になるけど)、実際には好みの問題になってくるのかなーと思います。もっと厳しい目で見られる方には、大きな違いがあるかもしれませんが^^;;

「私も書き比べしてみたよ!」という方がいらっしゃったら、是非、その感じた違いをコメント欄で教えてください~。他の方の意見も、たくさん知りたいです!宜しくお願いしますm(_゛_)m

もうちょっときちんと調べるには、Hi-uniやMONO100も現行品ではなく当時のものを使った方がいいかもしれないですね~。

 

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