コーリン鉛筆の什器が現役で活躍しているといえば、銀座・五十音さんが知られているところですが、このたび関西は夙川に本日OPENする分度器ドットコムさんのリアルショップでも陳列用に使われているようです。
文具店で今主流となっているアクリルのかっちりした、ペン・鉛筆用什器も、あれはあれでシンプルでスマートでよいのですが、昔ながらのガラス製什器はどっしりとして存在感があり、その中に並べられた鉛筆などの筆記用具がどこか特別なきらきら光るものに見えるから不思議です。
わたしもいくつかコーリン鉛筆の什器は集めたのですが、やはり、個人で所蔵して時折出してはニヤついているよりも(笑)本来の目的に適った使われ方をするほうが、きっと什器も誇らしいだろうなぁ。

分度器ドットコムさん、ご開店おめでとうございます!
夙川はほんと素敵な街。桜が美しく咲く季節には、必ずお伺いしたいものです。

▼分度器ドットコム・西宮夙川店地図
(Webサイトから拝借してきました。すいません><)

 詳しくはWebサイトからご確認ください
Shukugawamapshosai800

 

2 Responses to コーリン鉛筆の什器・現役で活躍をするのを見るなら

  1. red alligator より:

    kero556様、ご無沙汰しております。
    「コーリン鉛筆カタログ化計画 ANNEX」にコメントするのが良いのか、迷いましたが、通い慣れた(?)こちらのblogに書き込みすることにいたしました。
    お元気でしょうか?
    リニューアルされた「エルマガ1月号」を拝見いたしました。
    こっそり(でもないか…)と載っていましたね。
    さて、来週かその次の週にでも「分度器ドットコム」さんのリアルショップにお邪魔しようかと思っています。
    先日、実家の納屋や引き出しを片付けておりましたら、謎の筆記具が出てきました。正体がわかりましたら、ご連絡いたします(現在、調査中)。

  2. Kero556 より:

    >Red Alligator様
    ご無沙汰しておりまーす。
    お膝の調子はいかがですか?
    冷え込む前に完治するとよいですね^-^
    エルマガをご覧になられたですか。いやはや恥ずかしいです。あんなに大きく大げさに掲載されるとは…。
    分度器ドットコムさんに行かれるのですね。羨ましい。引越しを12月くらいに延ばせばよかったと半ば本気で思ってるくらい、行きたくて仕方ありません。レポ、楽しみにお待ちしております。
    謎の筆記具、何だろう…
    レアモノだったりギミック満載だったりすると楽しいなぁ。
    それでなくとも古いものには物語りやロマンが詰まってますよね。

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