コーリン鉛筆は手帳用鉛筆も出していました。現在確認できているのは2種類、そのうちの一つがこれです。
品番:No.350 硬度:不明 値段:1本10円 発売時期:?
木軸直径:5.2mm 芯直径:2.4mm
※素人計測のため、直径サイズには誤差があるかと思います。
手帳用の鉛筆ですから軸が細いのは当たり前なんですが、芯は意外と普通の鉛筆と同じ直径のものを使ってるんですね。当然なのかな? 参考:No.9900
芯の硬度はどこにも記載がありませんが、体感としてはFくらいに感じます。Hかなぁ…。HBだと字がこすれて手帳の紙が汚れちゃうし、鉛筆の減りが早くて面倒だなぁと思ってたので、程よい硬さで嬉しい^^
手帳と一緒に。ちなみに手帳はクオバディス エグゼクティブ ルナ(レッド)。手帳のサイズは16cm×16cm。ノギスは持っているのに何故か定規を持っていないため^^;;、鉛筆の長さが計れません…。手帳との比較でサイズをご想像ください。
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とても長い間お久しぶりです。ふでばこの中身の管理人、たけくろです。
ここしばらくは文具への熱が冷めかけていました。ブログの確認、更新も怠り、そのため、二ヶ月以上音信不通に近い状態でした。
ご迷惑をおかけしました。ご心配は・・・結構です。育ち盛りの少年なのでw
生存報告・・・を兼ねて、コーリンの手帳用鉛筆について。
自分も数カ月前、少し離れたとある川沿いの古びた文房具屋で発見しました。手帳用鉛筆。
もし「二種類」のうちのもう片方でしたらネタを取るようでアレかなと思うので、今は伏せておきますw
そのほかにも沢山調達しました。暇があれば我が更新が異常に少ないブログに掲載していくつもりです。
楽しみに、というより生暖かく?見守ってくださると嬉しいですw
>たけくろさん
わー!こんばんわ~。
時折覗いては、「更新がナイ…学業がお忙しいんだろうなぁ。」と
思っておりました。それが育ち盛りときたもんだから、にやりと
してしまいましたよ(笑)。ともかく、お元気そうで何よりです。
そして新たなコーリン発見があったようですねー。
ネタ取りなんて言わずに、どんどん公開しちゃってください。
自分のblogでコーリン君を見るのも楽しいですが、
他で紹介されているのを見ると、
どういうわけだか、さらにテンションがあがるもので(笑)。
ご無理のないよう、まずは実生活第一でお考えになって、
でも時折はクールな口調でふでばこの中身をご披露ください。
と~~っても楽しみに、まったりと待ってマス。
時には生暖かい目でw
先日、湯河原の古い文具店で、手帳用鉛筆No.350
を見つけました。 合体鉛筆があったお店です。(笑)
あまりにもホコリがすごくて、買いませんでしたが、
1本買ってもいいかなぁ・・・
消しゴムが大きいのがカワイイですよね。
エントリの内容とは違いますけど、読売新聞で
「タイでコーリン復活」の記事ありましたね。
ご存じかと思いますけど・・・
それではまた~
>LUCKYMARINOさん、
おお!お名前の通り、幸運なのですね~。
そうそう、No.350は消しゴム部分が大きいんですよね。頭でっかちで、ちっちゃい赤ちゃんみたいに(笑)。
新聞記事、私も見ました~。いやはやびっくりです。
[…] 以前に手帳用鉛筆としてNo.350を紹介しました。No.350も古い物ではありますが、ある程度世の中の手帳用鉛筆に「これこれこういう規格で統一しましょう」的な動きがあってからの製品かと。他社からも同サイズの手帳用鉛筆が出ていましたので(これは想像ですけども、手帳用鉛筆を下請けする会社が集約されてきたから、なのではないでしょうか)。 […]
[…] 金具 この鉛筆で特筆すべきは金具部分。手帳用鉛筆にはほとんどと言っていいほど頭に金具がついており(No.25はそういった意味でも特別です)、例えばNo.350のように消しゴムがついているもの、手帳に挟んで栞替わりに使う紐がついているもの等のバリエーションがあります。 が、これは珍しくクリップが。手帳にも挿せますし、胸ポケットにも挿せる、結構な優れものなのです。 手帳用鉛筆No.450/コーリン鉛筆(COLLEEN) […]