タイのコーリン鉛筆(COLLEEN)シリーズ第二弾です。
先週、友人がタイに旅行に行くというので、「文具店かデパートの文具売り場に行って、コーリン鉛筆が売ってないかどうか見てきて」とお願いをしておきました。短い滞在日数で、他の用事もたくさんある人だったので、ダメ元でのお願いだったのですが…時間をつくって見てきてくれました。

▼そして見つけてくれたのがこれ。ありました!!
タイのコーリン鉛筆

友人が滞在していたのはバンコクではなく、タイ第二の都市チェンマイ。そのチェンマイで一番大きいという文具店を探して行ってくれたとのこと。あいにく、コーリン鉛筆の鉛筆は置いてなかったようなのですが、写真の2種類の色鉛筆が売ってあったそうです。お店の名前は控えてこなかったそうで、ちょっと残念^^;
ちなみにタイで文具店というと、書店とセットになっているそうです。

▼コーリン鉛筆No.775(後ろにはステッドラーが…)
タイのコーリン鉛筆

タイのコーリン鉛筆

No.775は六角形軸の色鉛筆のようです。パッケージ表面のロゴ下には、「SINCE 1916」と記載されています。パッケージ裏面には日本語で「高級組合わせ色鉛筆」と書いてます。まだ日本のコーリン鉛筆が健在だったころのパッケージを、そのまま使っているんでしょうか。倒産したはずのコーリン鉛筆。タイには残っているとは知っていましたが、こうして身近な人が触れ、撮ってきた写真を見ると、改めて「続いてるんだなー」と感動!

しかも、友人は、No.775ではないもう一つの色鉛筆(どうやら三角軸、1本2色鉛筆のようです。品番は写真からは読み取れません)をお土産に買ってきてくれたとのこと!友人よ、何から何までありがとう。感謝感謝です。
お互い多忙なのですが、スケジュールをあわせて、ぜひ一日も早く受取りたいと思います。その時にはお礼をさせてもらうよ。楽しみにしておいて。>友人

無事受取れた時には、このBlogで報告させていただきます。

余談ですが、タイのコーリン鉛筆(COLLEEN)でタイのコーリン鉛筆に出したメールには、まだ返事が戻ってきません。私の英語がまずかったのでしょうか…(-゛-)。もう少し気長に待ちたいと思います。これも返事がきたらBlog上で報告しますね。

 

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