No.3030に非常によく似たノーマル鉛筆を発見しました!
品番:2020 硬度:写真は3H,他に2H,H,HB 値段:240円
発売時期:不明 木軸直径:7.1mm 芯直径:2.3mm
※素人計測のため、直径サイズには誤差があるかと思います。
箱のデザインはNo.3030と全く同じ!ただ、3030が2020になったのと、色は違いますが…。
鉛筆はと言うと…、
中身はNo.3030とは違っています。最大の違いは、頭付けが無いこと。切りっぱなしです。軸色も、No.3030の緑とは異なり、カーキ色が使われています。ただし、書き味としてはNo.3030とほぼ同じ。
同じコーリン鉛筆同士で比べても何なんで、偶然手元にあったFABER CASTELLのNo.9000・3Hと書き比べをしてしてみると、コーリン鉛筆NO.2020・3Hの方がカリカリ感が少ないように感じました。FABER CASTELL No.9000・3Hは、ちょっと書き味が浮くような感じ。もちろん人それぞれの好みがあるでしょうから、どちらが良いとは言えません。(3Hで書き比べるってのもどうかと思いますし^^;)
ちなみに、私はNo.2020の2Hを普段使い鉛筆として筆箱に入れています。
そして、このNo.2020には、同じ品番で他のデザインの商品もあったのです!明日ご紹介しますー。
#話が飛んでしまいますが、たけくろさんのBlog「ふでばこの中身」に、"「コーリン鉛筆 その1」COLLEEN 3030,3131,9900,712"という記事が載っています。掲載されている写真を拝見すると…コーリン鉛筆には、軸色が緑系を使うことが多いのね、ということが良く分かります。ハイピアスやCOREは臙脂色系ですが。ラインによって色系統を使い分けてたのでしょうか?
私信:たけくろさん、第二弾を楽しみにしてますねー。
2020ですか・・・某PILOTのシャープペンとは、関係ないですよね。当たり前ですが。。
3030と同系列でしょうか?3131とはライバル関係?とかいろいろ創造を膨らませてみる。
関係ありませんが、自分も猫好きです。買ってもいないのにアビシニアンが好きです。みぃみぃ。
ちょっと前なんですが、コーリンの777というのを1ダース購入しました。
「事務用」と明朝体ではっきり書かれた、なかなかシブい鉛筆、そのくせ消しゴムの部分が四角くてなんだかファンシー。
色も六本六本で異なっていました。なかなか凝っていて、さすがコーリン、という感じです。
今度また、ブログでアップしますね。
>たけくろさん
ついついP社のサイトに見入ってしまったじゃないですかw
今度上京したときにはPen Stationに行ってみようと思います。
▼Pen Station
http://www.pilot.co.jp/museum.html
>3030と同系列でしょうか?3131とはライバル関係?
でしょでしょ?不思議に思うでしょ?
あと、2020が進化して3030になったのかなーとか。
色々と推理心をくすぐってくれる鉛筆ですよねぇ。
…罪なヤツだ。
>コーリンの777というのを1ダース購入しました。
これまたレアな!存在すら知りませんでした。
渋さとファンシーが同居する鉛筆にすっごく興味がw
Blog楽しみにしてます。