3回連続でお送りする、コーリンの手帳用鉛筆。
トリを飾るのは、当時最新・最高の技術が使われ(と思われる)、
かつキュート極まりないモノです。ご覧アレ!
※こちらもいただき物です。ありがとうございますm(_゛_)m

 

ドーン!

手帳用鉛筆370/コーリン鉛筆(COLLEEN)

手帳用鉛筆370/コーリン鉛筆(COLLEEN)

 

ドーン!!

手帳用鉛筆370/コーリン鉛筆(COLLEEN)

手帳用鉛筆370/コーリン鉛筆(COLLEEN)

 

ドーン!!!

手帳用鉛筆370/コーリン鉛筆(COLLEEN)

手帳用鉛筆370/コーリン鉛筆(COLLEEN)

 

品番:No.370 硬度:不明 値段:不明 発売時期:後述
木軸直径:後ほど計測
芯直径:不明 全長:鉛筆部分11cm キャップ含めて12cm

 

 

キュートの理由
3枚目の写真。消しゴム付きのキャップ(アルミ製?)にコーリンマークが打ち抜かれてるんです。御覧いただけるでしょうか。こんな遊び心のあるキャップを考えたのはどなたなんでしょう?もしご存命でいらっしゃったら、会いに行って抱きついちゃいたい!このマークだけで、370番を持つ意味があるというもの。可愛くて可愛くて仕方ないです。

 

発売時期について
品番の前に「No.」と入っておらず、単に番号だけが刻印されているものは、コーリンでは比較的古いものと考えられます。例)手帳用鉛筆25 また、長さが鉛筆部分で11cmあるのも、手帳用鉛筆の規格が定まっていく以前のものである推定されます。とは言うものの、とある技術が導入されていること・公定価格の表示はありませんので、ざっくりと25以降~No.450以前の間だと今のところ仮定しておきます。

 

当時最新・最高の技術
それはずばり、黒芯と赤芯が同じ軸に収まっているということ。
古くから通常の鉛筆サイズでは黒赤鉛筆はあったのですが(No.705No.700)、手帳用で黒芯&赤芯というのは、小さく細いだけに、さらに技が必要だったと思うわけです。素晴らしい技術です。その証拠に、特許番号らしきものが刻印されています。
下写真の真ん中。「PAT.461566」と。

手帳用鉛筆370/コーリン鉛筆(COLLEEN)

手帳用鉛筆370/コーリン鉛筆(COLLEEN)

1964年以降のデータが見れるサイトでと調べてみたのですが特許取得のデータが出てきませんでした。1964年以前のものであるのか、もしくは出願中で終わった可能性も無きにしもあらず…。いずれにせよ、黒赤の1本2色手帳用鉛筆の発祥は、コーリンの可能性が大。

自信の一品だったからこそ、きっとキャップの金具もあんなふうに凝ったんでしょうね。
企画者さん、技術者さんの努力と汗と、そして商品が出来上がった時の
最高に嬉しそうな笑顔が目に浮かびます。私もその場に居たかったくらい。

 

同じ黒赤手帳用鉛筆に、360番があります。
こちらはNikichi師匠がお持ちです。ちょこっとだけ写真をば…。
(師匠、スイマセン!) 詳しくはリンク先で御覧ください。
私以上に熱いコーリンコレクター魂が、そこにあります。

コーリンの手帳鉛筆/Nikichiさんの「文具資料室」より

コーリンの手帳鉛筆/Nikichiさんの「文具資料室」より

 

といったわけで、今回で手帳用鉛筆のご紹介は一旦休憩。
まだ続くかもしれないので新しいカテゴリーを作りました。
よろしければクリックください。
>>コーリン鉛筆カタログ化計画-手帳用鉛筆

 

5 Responses to 手帳用鉛筆370・黒赤鉛筆/コーリン鉛筆(COLLEEN)

  1. たいみち より:

    かわいい!
    気づかれるか気づかれないかが微妙なくらい小さいところにこだわりがあると、
    気づいたときにとてもうれしくなります。

    軸の金色もきれい。これが入っていた箱が見たいです。

  2. いいですね~。
    二色手帳用鉛筆っていう時点で
    無条件に萌えます(笑
    コーリンマークの打ち抜きは
    いわれるまで気がつきませんでした!
    パテントナンバーは、
    実用新案の方でしょうかね。

  3. nikichi より:

    あはは、私の鉛筆にモザイクが(笑)

    初めて見たときに、消しゴムをサック式にして鉛筆を二色にするというのに感心しました。
    それに三角マークのシルエットの打ち抜き、この時期の物にしてはしゃれているなと思いました。
    コーリンマークの金属加工品は初期のマイシャープや、百円シャープのクリップなどにある事は
    あるのですが意外と少ないので貴重ですね。

  4. Kero556 より:

    >たいみちさん、
    そうなんですよね。
    作った人も、きっと大々的に主張したい気持ちをこらえて、
    小さなところに印をつけたんだろうなぁと想像すると
    さらにきゅんきゅんします。

    >赤青さん、
    2色モノなら何でもいいんですか?(笑)。
    実用新案、なるほど。その可能性もありですね。

    >Nikichi師匠、
    すいませんすいません、使っちゃいました><
    >コーリンマークの金属加工品は初期のマイシャープや、百円シャープのクリップなど
    これは存じ上げませんでした。
    どんなだろう。
    これからの出会いに期待します。

  5. […] 手帳用鉛筆370・黒赤鉛筆/コーリン鉛筆(COLLEEN) […]

cyclingpencils(赤青鉛筆) にコメントする コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

WP-SpamFree by Pole Position Marketing