急に寒くなりましたね。みなさんいかがお過ごしですか?
私は案の定、風邪+熱のコンボにやられ…ついでに、寝てても暇なんでエントリーなどしております(笑)。

さて、削ると硬かったチーク材色鉛筆。描いてみたらどうよ?編です。

コーリン色鉛筆 チーク
まずは全色削ったところ。
ちょっと手抜きしまして(・∀・;)、ナイフではなく、DUX鉛筆削りで削っちゃいました。一本目を削った土産物の削り器とは違い、今度はさくさくしゃりしゃりと軽快に削れます。むむ…やるなドイツ。これだと、さほどチークの硬さを意識しなくて済みます。これから削るぜ!な皆さん、ご参考下さい。

コーリン色鉛筆 チーク

塗り塗りしたところ(ほんとはもっと大きな紙にぐりぐり描きまくってます 笑)。上2段は単色。下段は混色したところ(かっこ部分が重ねた部分)。
う~ん。やわらかい。かと言って、ねっとり・べっとりではなく、比較的さらりとした感触はキープ。
正直、結構好きな感じがします。(←色さえきちんと乗れば、あとは描いた感触は好みだったりしますよね。という私は意外と大雑把なA型)。
色を重ねても、つるんとすべったりせず、きちんと色が出せます。
無骨で硬派な外見(軸)に、優しく爽やかな中身(芯)ってとこでしょうか?こういう男子に女子は弱い。…という説があったりなかったり。

アップ。

コーリン色鉛筆 チーク

ただ、ちょっとだけ残念なのが、色数が12色しかないということ。これで36色、72色とさらに多色になればうれしいんだけどなぁ。…そうなると高くて、私にはなかなか手が出ないかもしれませんが(´・ω・`)
あー、色数欲しければ、No.770にいけばいいのか。ということで、私、No.770の36色もget。こちらは親しみやすい価格ですから(笑)。

せっかくのチーク材。
もっと楽しむ方法はないものか。
ということで、次回は、「自分でメンテナンスしてみたよ!編」
鉛筆の分際でメンテナンスとかどういうこと?と思ったアナタ。
私もそう思います(笑)。
でも、このチーク材色鉛筆には、「なんかしてみたい…」とふつふつと思わせる魔力のようなものがあるんですよ。手をかけるとさらにかわいい愛すべきものになりましたです。って、さほど大したことしたわけじゃないんですけどね^-^;
ちょっとだけ楽しみに、次回エントリーをお待ち下さい。


 

3 Responses to チーク材色鉛筆(2)/コーリン色鉛筆(COLLEEN)

  1. kossy より:

    なかなか削る勇気がないチーク材色鉛筆ですが、12色削り終えた写真を見てるときれいで、勇気出して削ってみようかな?
    って、気になりました。
    次回のエントリーも楽しみです。

  2. どーむ より:

    えーと、まずは
    「体調悪いなら寝てろw」
    貴重なチーク材エンピツもちゃんと使うのね。保管用は確保してあるのかしらん?
    でもやっぱり文具は使ってなんぼだしね~

  3. Kero556 より:

    >kossyさん、
    削るとテンションあがりますよーヽ(´ー`)ノ
    でも躊躇われるお気持ちも分かります。鉛筆は、使うと形状が変わりますもんね。しまいには無くなってしまいますし。はかないなぁ。。。
    >どーむさん、
    保管用は今回はなし!現品だからまた手に入るだろう!と思い切りました。…ほんとは残しておこうと思ったんだけど、触ってるうちについつい無意識に削っちゃってねぇ。そんな気にさせる、不思議な色鉛筆です、ハイ。

kossy へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

WP-SpamFree by Pole Position Marketing