2008年7月9日(水)~11日(金)の3日間開催されたISOT(国際文具・紙製品展/於:東京ビッグサイト)のコーリン鉛筆・記念すべき日本復活ブースも無事に終了しました。開催中は沢山の方がブースを訪れてくださり、押しかけスタッフ(無理やり召集されたスタッフ?笑)の私も、コーリン鉛筆のすごさを改めて知った次第です。
お越しいただいた皆さん、本当にありがとうございました。お一人お一人の名前を出してお礼申し上げたいところですが、それもまずかろうと思いますので、「皆さん」とさせてください。んでも、お一人ずつのお顔とお話した内容を思い出しながら書いております。
ご説明不足や応対に失礼も多々ありました、コーリン顔に免じてお許しくだいましたら幸いです。
▼コーリン日本公式サイト
http://colleen.jp/
さてさて。肝心の製品についてですが。
色鉛筆の芯のやわらかさ、色つきのよさには、スタッフでも一ファンとしてでもなく、単なるユーザーとして、驚きました。これいい!!(・∀・)
軸材にチークを使ったものも、握ってよし・撫でてよし・削ってよし・描いてよしでした。デモンストレーションのためにハンドシャープナーで削ってお見せしたり、お客さまに削っていただいたりしたんですが、山となっていく削りカスにひそかに萌え萌えになってたのは内緒です。(なのに撤収時に捨てられちゃってがっかりだ…ちっ)
今後の展開は、こちらの日本公式サイトの方で追いかけることにして、Kero556としての私は、またカタログ化計画にいそしみます。
なんと、けふこさん(けふこの本棚と文具の引き出し)から薔薇を贈っていただきました。本当は週末に受取れるはずが、私がウロウロしてたせいで~後片付けとか本業の打ち合わせとか^^;~先ほど配達の方にお持ちいただいたんですが、箱を開いたとたんにふわっと広がる優しく柔らかな香り。薔薇は、今日になって疲れの出てきた私に、安らぎと喜びを届けてくれました。今夜は一晩枕元にこの薔薇を置いて眠ることにします。
2008.07.24(木)追記
きたきつねさまよりTB頂きましたヽ(´ー`)ノ
http://northfox.cocolog-nifty.com/stationery/2008/07/isot2008_aeca.html
こんにちは
ISOT、ご盛況だったようですね。
お疲れ様でした。
チーク材の鉛筆、腕に覚えがあれば軸に彫刻などしたくなる素材ですね。
日本発の技術に加えてタイの地を生かした鉛筆だと思います。(見たい~)
クラフト紙も素朴でいいですが、木箱に入れたりしたらもっと素敵(値段は↑ですが)。
コーリン色鉛筆のHPによると、web通販も始まるようなので楽しみです。
またISOTでのおもしろいお話、思い出した折にでも書いてくださいね。
Tシャツが欲しいので日本公式サイト、はてなアンテナに追加しました。
いずれにしてもコーリン鉛筆の日本再出発うれしい限りです。
日経のtechon!annexのコラムにコーリン鉛筆のことが取り上げられていますね。二十万円の製品なんか出されたら…杞憂かな(笑)。
チーク材の色鉛筆、かなりソフトな芯のようで実際手にするのが楽しみです。
チークではないですが昔、古い小学校の校舎を取り壊した際に出てきた木箱入りで木肌むき出しの色鉛筆を使っていたことを思い出しました。収集の原点を思いだすなぁ。
キャンペーンガール(?)お疲れ様でした。
削りかすに萌えちゃって「ちっ」とか行ってしまうKeroさんさすがです(笑)
今後のコーリンの展開が楽しみですね。
>けふこさん、
ありがとうございます。お茶や食事はおろか、トイレにも
いけないような大盛況っぷりでした。
チーク色鉛筆に彫刻…いいな……。
三角顔が彫ってあったりすると素敵かもしれません。
ううむ、提案しておこう。
>KOSSYさん、
Tシャツ、邪悪でいい感じですよw
ただ私はあれを着て外出する勇気は無い小心者です(苦笑)。
>Nikichiさん、
さすがNikichiさん、情報getが早いですね~。
これですよね。20万円の鉛筆は…う~ん、悩みます。私は(笑)
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080710/154652/?ref=rss
例の物、届きました。ありがとうございます。
>どーむさん、
ブースに立つと、他ブースを見る暇がまったくないということに
今回初めて気がつきました。
そりゃ削りカス匂って萌え萌えしてるくらいしかできないっす(T-T)
ISOT2008 コーリン鉛筆
今回のISOT初登場は、コーリン色鉛筆だ。1997年に倒産したコーリン鉛筆のタイ