私の中で、なぜか"コーリン鉛筆と言えば、乗り物系の図柄"というイメージがあります。生まれて初めて出会ったコーリン鉛筆が、F1カー(だったかな?それともスーパーカーと呼ばれるものだったか…)の缶色鉛筆だったからでしょうか。
これもやっぱり乗り物。しかも夢ある乗り物、リニアモーターカー。
品番:3774 硬度:HB 値段:不明
発売時期:不明 木軸直径:–mm 芯直径:–mm
これ、いつ頃の商品なんでしょうかね。リニアモーターカーの実験が行われたのが1972年。当時はたったの時速60km(有人)。このパッケージに書かれているover500km/hは、出すことはもちろんですが、多分考えることもできなかったんじゃないでしょうか。でも驚くのはその後の技術の進化。なんとわずか7年後の1979年には517km/hを記録しています(非有人)。ということで、1979年前後が怪しいんじゃないかなーと考えたり。単純ですけど(笑)。
そうそう、このパッケージを描かれた方は(サイン有り↓)、同じようなタッチで、コーリン鉛筆の色鉛筆パッケージに、スーパーカーらしきイラストを描いたりもしておられました。そういえばスーパーカーブームも1970年代でしたよね。また今度、ご紹介します。
KERO556さん、こんにちわ。
ブログにコメントありがとうございます。
これからは、コメント頂いた場合はこちらに返信しようと思います。
ところで「コーリン鉛筆NO575」入手しました!写真はブログにアップしておきますね!
>シュリンプさん、
こんばんわ~。コメント遅くなってすいません(汗々
No.575拝見しました。
パッケージの太いラインがいいですねぇ。「眼」みたくなってる。
鉛筆本体のロゴ書体がちょっと古い時代を感じさせますよね。
それにしても価格変動が激しすぎです(笑)<お店
皆さん、シュリンプさんのBlogにて、その変動っぷりをチェック!
すごいですよーw