これで願いを書くだけで、幸運が舞い込む!競馬で大当たり!!超逆玉に乗れました!!!的な番号を持つお品です、コーリン鉛筆No.777。でも地味ぃ~にFOR OFFICE AND SCHOOL USE。私なら、ラッキー鉛筆として受験生さま用に売り出します。(実際、受験生用の鉛筆は、別の品番で存在してます)。
でね、これ、ヘンテコな形の消しゴムがついてるんですよー。ちょっと見てください。
品番:777 硬度:HB
値段:不明 1996年にはダース720円で販売
発売時期:?~1996年 木軸直径:7.0mm 芯直径:2.2mm
(後期はパッケージ違いで販売されてました)
ゴム留めの金具直径:7.8mm
鉛筆は六角形なのに、消しゴムを受ける部分は四角形。なんで??丸じゃダメなの?すっごく不思議です。昔の技術じゃ丸は出来なかったの?そんなことないですよね?単なる流行り?(まさか) 軸直径より消しゴムがでかいのはなんで?
と、私を疑問だらけにしてくれる、困った鉛筆なのです…。
どなたかこの子についての情報をお持ちの方は、どんな些細なことでも結構です、どうか教えてくださいm(_゛_)m
例:消しゴムを受けるところが四角いのは、さらに転がり難くするため(あ、なんかそれっぽい?
・
ちなみに軸が黒に見えるのは、よ~く見ると、深い深いワインレッドです。こういう、昔のピアノみたいな色合いは大好き。
そう言えば、手帳用のNo.350についてる消しゴムもなんか変でした。バランスが悪い。木軸が細いからこれは仕方ないですね。
———
2007.09.08(土)追記
後期のパッケージはこちらです。1996年のカタログより。こころなしか、軸と消しゴム受けの太さが同じようになっている気がします。
今、7771を某オークションで狙っていますが…
確かに消しゴムがアンバランスですよね。
という意味でもやっぱり自分は710だな。やっぱり。
>蒼涙さん、
おはようございます~。
ほんとだ。出てますね<某オク
この消しゴムのアンバランスさ、最初は、
ゴム受けのところが磁石なのか?!と
思っちゃったくらいです。
実際、磁石になってる商品もあるんで…。
でもこれはただの金属でした…orz
消しやすいよう、消しゴムに「カド」を作りたくて四角にしたのではないでしょうか。
この鉛筆も、記憶にあるなぁ…小学生のころ、近くの店に売ってあったような。
実際に使っていましたが、手元には残っていないと思います…。
消しゴムが大きいのは、事務用ということで、多く使うことを想定したのでしょうか。
>INOUEさん
なるほど~。角があった方が消しやすいですもんね。それに形を取るときも、円柱形よりも直方体の方が無駄が少なくて済みますしー。そう考えると、バランスの悪さがちょっと可愛く見えてきました(笑)。
>かをるさん、
やっぱり皆さんに訊いて正解だと思いましたー。
不恰好だけど、消しゴム量が多いですよね、これ。そっかぁ、事務用で沢山使ってもらうことを考慮に入れた…ありそうです。
「使いやすいようにカドをつけました。沢山使ってもらえるように消しゴムを大きくしました」ということでしょうかね。
バナ夫 消しゴムセット(さわやかな笑顔)
バナ夫 消しゴムセット(さわやかな笑顔)バナ夫 消しゴムセットだよバナナのやみつきなりそうないい香りだよ♪夏のバナ夫は高性能より[モテ性能]画像をクリックすると拡大画像がご覧いただけます♪さらに詳しい情報はコチラ≫[PR]カリモクソファー家具・通販ショップ情報…
あいかわらず、コレクションのすごさには脱帽です
プチ知識です。
我々関係者では「777=おおるなな」と読んでいました。
弊社で生産したこともありますが、納品先が沖縄だったのを
覚えています。沖縄だけはなぜかこの4角の消しゴムでなくては
ならなかったのか、いまだして疑問のひとつです。
ちなみに「710=ななひゃくとおばん」「9900=きゅうきゅう」
>キリPENさん
おひさしゅうございます~。
相変わらずお忙しくていらっしゃるのでしょうか?
どうかお体にはお気をつけて。
プチ知識ありがとうございます。
ていうかキリPENさんに教えていただくのはいつも、
プチではなくビッグ知識だったりします^^;
沖縄は四角消しゴムでなくてはいけなかったんですか?
なぜなんだろう。
ちっとも想像つかないです。
暑いから?(なぜだ)
米軍が使うから?(まさか・笑)
謎だ。いつか解き明かされたらいいんだけどなぁ。
おおるなな、ななひゃくとおばん、きゅうきゅう、は
私も今後はこっそりそう呼ぼうと思います(・∀・)ノ
あと、10月には上京したいなーと密かに考えてます。