コーリン鉛筆の広告について、いくつか情報をいただきましたのでご紹介していきたいと思います。まずは、ゴールド芯から。

ゴールド芯(2)で「チャップリンがキャラクターとして使われていた!」と報告しましたが、やっぱりこちらの広告もチャップリン。

▼昭和50年12月7日発行 週刊少年マガジン 裏表紙裏一面
(資料はisuさんにご提供いただきました。ありがとうございます)コーリン鉛筆 ゴールド芯 広告



そんでもって、こんなのもあります。これはスキャンしたデータじゃなくて、私が描き写したものです^^;; (描き写したのでもマズイ場合は削除します)
ちびっこ広告図案帳70’sより
(某SNSのFさんより情報いただきました。ありがとうございます)
コーリン鉛筆 ゴールド芯 広告
これ、お見せできないのがひじょ~に残念なほど、かっこよくて洗練された広告です。ドコが作ったのかなぁ?ご興味がある方は図書館にいったついでとかに調べてみてください。大きい図書館だと、この本を置いてあるかと思います。
ちなみに商品左には次の文言が記載されています。

黄金のトリコになった人たち。
といってもこれは西部劇ではありません。
キラッと光るゴールド芯。
あの子もキラッ!この子もキラッ!
中学生から大学生にもモテてます。
ゴールド芯はキレイで強い、
書いてぐろぐろ持ってピカピカ、
もう使っている人も多いことでしょう。

次回は、他商品の広告をご紹介します。

▼ご参考マデ
ゴールド替芯/コーリン鉛筆(COLLEEN)
ゴールド替芯(2)/コーリン鉛筆(COLLEEN)

 

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