この商品はここでご紹介しようかどうか随分迷っていたのですが、本日の文具王の日記にてサンスター文具さんのスパイ手帳復刻版が紹介されてましたので、エントリーしてみることに。コーリン鉛筆によるスパイ帳です!サンスター文具さんのスパイ手帳が1970年に発売されたそうですので、このコーリン鉛筆スパイ帳1971年は、もろパクリ企画ですねぇ(苦笑)。二番煎じでもこういうのが出るということは、当時いかにスパイモノが流行っていたかということの証明、でしょうかね。
「スパイは成功のもとナノダ!!」と、スパイには似つかわしくない可愛いイラストの男性(しかも片方は忍者ですよ!w)が言っておりますが…。中身はというと。
ピストル、スポーツカーと、当時の男の子があこがれていただろうモノの紹介あり。
こんな感じでA~Mまでの読み物(モールス信号解説もあり)、スケジュール、住所録、メモ帳などで構成されています。残念ながら、水に溶ける紙はついてません(笑)。
サンスター文具のスパイ手帳は子どもの時に買って遊びましたねー、あの水に溶ける紙が欲しくて何度もおねだりしてやっと買ってもらえた手帳でしたが、買ってもらったその日のうちに水に溶ける紙は全部使い切ってしまったと思います。(笑)
コーリン鉛筆からもこの様な手帳が売られていたなんて初めて知りました。
コーリンから出てたとは!おりゃま。
この時期けっこう「スパイグッズ」が連発で出た記憶・・・(汗)
メーカーまでは残念ながら覚えてないんですよねー。
確か小学館の付録にも似たようなものがあったんじゃないかなー?
スパイ大流行!テープは指令が指示後勝手に消滅!
かっちょいい!でした。(笑)
中でも「溶けて消えちゃう紙」は単体でも出ていて買いましたよー!
今でも考えたら不思議文具は結構いろいろありました。
>kossyさん、
スパイ手帳世代でいらっしゃるんですねー。
おねだりして買ってもらった紙を、その日に全部使い切っちゃうとは…ごめんなさい、かわいいです(笑)。ほんと、ああいうのって男の子には堪んなかったでしょうね~。今でも受けるような気がします。
>わっしーさん、
そんなにスパイグッズ大流行りだったのですか。万博とかスパイグッズとか、そういう大流行に乗りたかった…。指令テープが勝手に消滅はカッコいいですよね。タイムボカンシリーズでパロディされてたのはよく覚えてます。
不思議文具…イロブンさんのところでやってくださらないかなぁ、なんて(笑)。