品番:960 硬度:-
値段:1本120円 1ダース1,440円
発売時期:?~1997年 木軸直径:10.0mm 芯直径:4.0mm
No.960はこの赤(朱色)だけで、他の色はありません。太軸色鉛筆には、他に、No.965(朱・藍の半分づつ)があったようです。
コーリン君(♀)が左向きなことから分かるように、これはコーリン最後まで生き残った商品でした。(’96年のカタログに掲載されています)。
それにしても持ち応えのある太さです。同じくらいの太さの色鉛筆では、
●ステッドラー エルゴソフト ジャンボ色鉛筆(三角軸)
木軸縦:9.5mm 芯直径:4.0mm
●リラ カラージャイアント色鉛筆
木軸直径:10.0mm 芯直径:6.25mm
があります。
スタビロ ウッディ3in1が木軸直径:15.8mmと桁外れに太いんですが、これは「色鉛筆、水彩色鉛筆、クレヨンの性質をもつ」モノなので、ちょっと毛色が違いますよね。
↑あ、なんか微妙に芯が中心からずれてるような。写真撮った角度でそう見えるだけかな…。
とまぁ、こんな感じデス。
太軸の色鉛筆って、今は子供用(=ぎゅっと握れるから)という印象が強いのですが、この当時はどうだったんでしょうねぇ。割とそっけないシンプルなパッケージから考えると、子供用に使われることはあまり想定してなかったんじゃ?と思います。例えばですが、赤鉛筆をよく使う人、教師や編集者なんか向けに作ってたんじゃないかなぁ。競馬には向きませんねぇ。なにせ太すぎて耳に挟めない(笑)。
そういや、普通の鉛筆削りでは削れないですよね、これ。
ナイフで削らなきゃだ(嬉)♪
ともっちさんのBlogでもコメントしたんですが、ここ数日、モデムが壊れて自宅PCからネット接続できませんでした。会社や携帯からは接続できますが、やっぱそれだけでは不便><。
もう、PCやネット環境の無い生活なんて考えられません><
ともっちさんのPCも、早く元気になって、旅から帰ってきますように~。
太軸用で削ればいいのでは
>ぷちこさん、
コメントありがとうございます~。
そうなんですよね、ホントなら太軸用の鉛筆削りで削ればいいんですけど、持ってないんですよorz いや、買えばいいんですけども…。
ナイフで削るのが好きなもんでそれでいいかなぁと不精なこと考えてたりします^^;;