子供用の鉛筆と言えば、かきかた鉛筆。コーリン鉛筆も様々なかきかた鉛筆を出していました。その中の一つがこれ。
品番:201 硬度:B 値段:360円
発売時期:不明 木軸直径:–mm 芯直径:–mm
※後ほど計測してUPします。
かきかた鉛筆と言えば、はっきりとした定義は分からないですけども、「初めて鉛筆を使い始め~小学生」くらいの子供が日常的に使う鉛筆という印象があります。
後期には、コーリン鉛筆のかきかた鉛筆と言えば、六角形・三角形だけでした(その頃の価格は、1ダース600円)。
最近では特に、持ちやすい三角形がかきかた鉛筆として意識して取り入れられていますから(例:くもんこどもえんぴつシリーズ )、このような丸軸の鉛筆は、今となってみれば珍しいようにも思います。が、価格360円ということから考えると、そういったことまではまだ配慮されていなかった時代のものでしょうから、まぁ、これでもいいのかな。個人的には、名前を書き込む欄があって、そこはインクが乗りやすいように、マットな加工になっているのが、親切でいいなぁと感じます。鉛筆を持たせる時、お母さんやお父さんが子供の名前を書き込んで渡したんでしょうね。なんだかほのぼのです^^
その用途上、かきかた鉛筆は大量に作られていたでしょうから、今でもコーリン鉛筆のかきかた鉛筆を入手するのは、比較的容易です。
こんばんわ~!
かきかた鉛筆。私が子供の頃は丸軸が主流だったような気がします。
このオレンジとグリーンの色合い。目にも優しい素敵な色ですねー。
名前欄のマット加工、確認しました。
こういうところまで配慮が行き届いていると、
本当に嬉しくなっちゃいますよね?
遅ればせながら、こちらのブログをお気に入りリンクに
登録させて頂きました。
今後とも、よろしくお願いいたしますm(__)m
>ともっちさん
わー!コメントにレスしたつもりで、出来てなかったです。
ごめんなさい、ごめんなさいm(_゛_)m ペコペコペコ
そうそう、かきかた鉛筆、私も丸軸だったり六角軸だったりしました。
それでもきちんと持てたんだけどなぁ。
今の子供は甘やかされすぎじゃないの?とか思ったりするんですが、
多分、羨ましさからくる嫉妬だろうな~w
オレンジとグリーン、いいですよねー。
目にも優しいし、持っててウキウキします。
鉛筆って安価だし割りとすぐに使い終わって無くなるものだから、
思い切った配色を楽しめたりすると思うんですよね。
渋い配色の定番鉛筆もいいけど、色を楽しむのもいいです。
話が脱線してきた…。
お気に入りリンク登録ありがとうございます。
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