WILIS 色鉛筆 No.770-WI/コーリン鉛筆(COLLEEN)でも触れた、WWF(世界野生生物基金)に協賛した、こちらはWILIS(ワイリス)の鉛筆です。箱表は虎の親子。箱裏はチーターとトムソンガゼル、色鉛筆とは違って、ぐっとワイルドな箱デザインになっています。
※コーリン鉛筆の(C)WILIS(ワイリス)情報を引き続き募集中。
コメント欄でもいいですし、メールでもいいです。何かご存知の方が
いらっしゃれば教えてくださ~い。
メールアドレス、晒しちゃいます(笑)
Kero556のメールアドレス:
kero556_556★yahoo.co.jp (★を@に変えてください)
品番:3124 硬度:HB 値段:不明
発売時期:不明 木軸直径:7.0mm 芯直径:2.3mm
※素人計測のため、直径サイズには誤差があるかと思います。
箱を開けると…
▲箱のふた(?)
"「世界野生生物基金W.W.F.」について、くわしくお知りになりたい方は〒118東京都文京区弥生2-5-10 財団法人 世界野生生物基金日本委員会C係におたずねください。"と書いてあります。C係って何でしょう?もしかしたらCOLLEEN鉛筆のC?!ちなみにWWFの事務所は移転していて、現在は東京都港区にあります。
で、この鉛筆、何がいいかって、鉛筆のデザインがステキなんです。
ぜひ見てください~!(下をクリックしてください)
▲鉛筆上部・映えるように黒下地で撮影w
赤地~画面では朱色がかって見えますが、ほんとはカーマインに近い赤~に、シルバーと黒でプリントしてあります。金赤もいいけど、カーマインがかった赤も深みがあっていいんですよね。もっとひいて全体を見てみると…
(個人的には、金赤もしくは金赤に近い赤には金色がよく似合うと思います。デザイナー&カーペンター ペンシルがその配色です)
▲鉛筆全景
子供に使わせるにはちょっともったいないような配色は、赤・シルバー・黒の色配分が絶妙。
そして…見えます?シルバーで虎やライオン、チーターなどがプリントされてるんですよ。動物の細かな毛並みや、草なども細い線で描かれていて、当時(と言ってもいつ頃か定かではないですが)の印刷技術って結構すごかったのねーと感心したり。コーリン鉛筆の黒鉛筆と言えば、COREやハイピアスが高品質なものとして有名だし好きな鉛筆なんだけど、これも大好きな品の一つです。
■もっと情報が欲しい方へ
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これは初めて見ました。
ワイリスって造語なんでしょうかね。
「W.W.F.」と動物たちのつぶらな瞳をイメージした「アイリス」
との合成語って言うことは無いのかな・・・。
>にきちさん
こんばんは~。
確かに!造語かもしれないですね。
「W.W.F」(記事の中で「.」を抜いて書いてました^^;)
の「W」と「iris」で「wiris」。
そのまんま過ぎるから「r」を「l」に変えて「wilis」。
そんな気がしてきた…。