Colleenpencilfun_033_1品番:3000 硬度:- 値段:不明
発売時期:不明

コーリン鉛筆は手動の鉛筆削りも発売していました。上はけっこう年代物と思われる、ずっしり重い鉛筆削り。
私は小学生の頃は、硬筆用の鉛筆(トンボのMONO100・6Bを使ってました)は肥後守で、学習用の鉛筆は電動鉛筆削りを使っていて、手動の鉛筆削りはほとんど使ったことがなかったのですが、父が職場でこのタイプの水色を使っていたのを覚えています。残念ながら、父が使用していたものは今は紛失してしまいましたが。この商品はいつ頃のものでしょうか。こちらのサイトでは似たようなものが1955年と紹介されています。同じ時期かな?ただ商品番号が3000と比較的大きいので、さらに時代は下るのかもしれません。

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▲後姿
重厚な後姿がたまりません。
どことなく、昔の赤丸ポストを彷彿とさせます。

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▲屑入れを開けてみる
今も使えるかな?—少しおっかなびっくりで削ってみました。ちゃんと削れます。今も現役!えらい!
屑入れを開けた瞬間、ふんわりただよう木と芯の香りがとってもいいですねぇ。くるんとまるまった姿とっても可愛い。
鉛筆の「削りカス」が大好きな私の心を鷲掴みです(笑)。

いかに削りカスが好きかは、またの機会にお話します…。

それにしても、撮影って難しいですね。
みなさん、どうやってきれいに写真を撮っているんでしょうか。

■もっと情報が欲しい方へ
「コーリン鉛筆 鉛筆削り」のGoogle検索結果へ

■同商品をお持ちの方
「necoのひとりごと」さん…良く見ると少しnecoさん所持品の方が、頭に丸みがあるようです。でも、えんじ色で重厚な感じ、まだまだ現役で頑張っているところ、共通点がたくさん。嬉しくなります^^

 

3 Responses to 臙脂色の鉛筆削り/コーリン鉛筆

  1. うんべ より:

    はじめまして
    このブログの趣旨をみて衝動的に書き込みました!
    近所の文具店では、コーリン9900、3030、同じく抗菌、3131が売っていました。
    最近はやりなんでしょうか?こちらも情報がありましたら伝えますのでよろしくお願いします!

  2. kero556 より:

    >うんべさん
    初めまして。
    コメントありがとうございます~。
    初めてコメントいただけたので感激です^^
    ご近所でコーリン鉛筆を売っているとは羨ましい
    ですね。もう買われました?
    しかも、そんな品番があるとは…。
    私にとってはまだまだ奥が深いです<コーリン鉛筆
    また是非いらして、ご教授くださいm(_゛_)m
    うんべさんも、何かお持ちでしたらBlogやサイトで
    いつかご披露ください。楽しみにしてます^^

  3. うんべ より:

    http://shibuya.cool.ne.jp/sparkman/9900.htm
    速いお返事ありがとうございます。
    3030、9900、3131買いましたよ。
    個人的には9900がお気に入りです。上のurl(偶然見つけたサイトさんですが)に載っています。
    鉛筆の削りカスのにおい、分かります。いいですよね。
    これはもうおそらく分かる人にしか分からないと思います。
    木のにおいが何ともいえず、一つの袋に削りカスをためておいたりします。
    ハタから見ると少し変でしょうが、無性に削りたい衝動に駆られることがよくよく。。
    >またの機会
    是非楽しみにしております。無理せずガンバッテください。

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