コーリン鉛筆は手動の鉛筆削りも発売していました。上はけっこう年代物と思われる、ずっしり重い鉛筆削り。
私は小学生の頃は、硬筆用の鉛筆(トンボのMONO100・6Bを使ってました)は肥後守で、学習用の鉛筆は電動鉛筆削りを使っていて、手動の鉛筆削りはほとんど使ったことがなかったのですが、父が職場でこのタイプの水色を使っていたのを覚えています。残念ながら、父が使用していたものは今は紛失してしまいましたが。この商品はいつ頃のものでしょうか。こちらのサイトでは似たようなものが1955年と紹介されています。同じ時期かな?ただ商品番号が3000と比較的大きいので、さらに時代は下るのかもしれません。
▲後姿
重厚な後姿がたまりません。
どことなく、昔の赤丸ポストを彷彿とさせます。
▲屑入れを開けてみる
今も使えるかな?—少しおっかなびっくりで削ってみました。ちゃんと削れます。今も現役!えらい!
屑入れを開けた瞬間、ふんわりただよう木と芯の香りがとってもいいですねぇ。くるんとまるまった姿とっても可愛い。
鉛筆の「削りカス」が大好きな私の心を鷲掴みです(笑)。
いかに削りカスが好きかは、またの機会にお話します…。
それにしても、撮影って難しいですね。
みなさん、どうやってきれいに写真を撮っているんでしょうか。
■もっと情報が欲しい方へ
「コーリン鉛筆 鉛筆削り」のGoogle検索結果へ
■同商品をお持ちの方
・「necoのひとりごと」さん…良く見ると少しnecoさん所持品の方が、頭に丸みがあるようです。でも、えんじ色で重厚な感じ、まだまだ現役で頑張っているところ、共通点がたくさん。嬉しくなります^^
はじめまして
このブログの趣旨をみて衝動的に書き込みました!
近所の文具店では、コーリン9900、3030、同じく抗菌、3131が売っていました。
最近はやりなんでしょうか?こちらも情報がありましたら伝えますのでよろしくお願いします!
>うんべさん
初めまして。
コメントありがとうございます~。
初めてコメントいただけたので感激です^^
ご近所でコーリン鉛筆を売っているとは羨ましい
ですね。もう買われました?
しかも、そんな品番があるとは…。
私にとってはまだまだ奥が深いです<コーリン鉛筆
また是非いらして、ご教授くださいm(_゛_)m
うんべさんも、何かお持ちでしたらBlogやサイトで
いつかご披露ください。楽しみにしてます^^
http://shibuya.cool.ne.jp/sparkman/9900.htm
速いお返事ありがとうございます。
3030、9900、3131買いましたよ。
個人的には9900がお気に入りです。上のurl(偶然見つけたサイトさんですが)に載っています。
鉛筆の削りカスのにおい、分かります。いいですよね。
これはもうおそらく分かる人にしか分からないと思います。
木のにおいが何ともいえず、一つの袋に削りカスをためておいたりします。
ハタから見ると少し変でしょうが、無性に削りたい衝動に駆られることがよくよく。。
>またの機会
是非楽しみにしております。無理せずガンバッテください。