041_01_2品番:不明 硬度:H 値段:200円
発売時期:昭和47、8年頃

コーリン鉛筆のシャーペン替芯といえばコレ!ってくらい有名な品ですよね。既にたくさんのサイトで紹介されてますから、いまさら私がここに書くことは何も無い…orz
でも、無理やり書いてしまいます(笑)。

041_02_1 ▲箱から出すとこんな感じ。
ありし日は、上のような姿で店頭に並んでいたんでしょうね。

041_04_2

▲ ロゴ好きの私としては、ロゴ部分の撮影は欠かせません!
キャップ上部に控えめなロゴがありました。小さなロゴってところが高級感を出して…いるのか?w

041_05_1▲ 金色が映えるように黒いバックで。かっこいい。今でも十分売れると思いません?レア物好きの小学生とか、きっと飛びつくに違いない。

で、肝心の使い心地は…いたって普通です(笑)。たまに紙に引っかかるときもありますが。

ゴールド芯についての詳しい情報は、たくさんの人が書かれてますけど、特にこの記事は詳しく調べてあって秀逸。
『まぼろしチャンネル-懐かし雑貨店ANAQLO 第13回「ゴールド芯の秘密」の巻』
何気にタイトルも面白いです<ANAQLO

■もっと情報が欲しい方へ
「コーリン鉛筆 ゴールド芯」でのGoogle検索結果

—————-
2007.05.29追記
『ふでばこの中身』で、たけくろさんが、コーリン鉛筆のゴールド芯と地球鉛筆のシルバー芯を書き比べしておられます。詳しく書き比べしてあって面白い!ぜひご参考にどうぞ~。
シルバー芯はあまり知られてないですが、もっと注目浴びてよいと思うんですよね。
シャープ芯「GOLD」(0.5,2H)と「シルバーG」(0.5,2H)書き比べ~COLLEENvsCHIKYU~

 

8 Responses to ゴールド替芯・追記あり/コーリン鉛筆

  1. たけくろ より:

    今日近くの文具店でゴールド芯発見し、買いました。
    2Hしかありませんでした。ゴールドな部分がシャープペンの先っちょから出てかっこいいです!
    結構大量に余ってました。2Hは売れないのですかねw

  2. kero556 より:

    >たけくろさん
    フツーに文具店で売ってるものなんですねぇ。
    しかも大量に余ってるってorz
    2Hくらいなら使う人もいそうだけど…。
    お友達に宣伝して買ってもらってくださいw

  3. にきち より:

    ゴールド芯ですかぁ。
    あるところにはあるようですが、硬いものが多く売れ残っているというのが実情と思います。
    でも、貴重なものには違いないですよ。
    何れなくなってしまうと思います。
    私はというと、コーリンのJIBシャープにゴールド芯を入れて、仕事とプライベートで使いまくっております。
    抗菌塗装バージョンとカラフルなケースのゴールド芯をアップしてみました。
    ご覧になってください。

  4. シャープペンシル

    シャープペンシルシャープペンシル(英: propelling pencil, mechanical pencil)とは黒鉛の芯を随時補充可能な機械式筆記具。鉛筆の代替品として広く用いられる。鉛筆と異なり、本体の握り部分と芯が分離され、芯の出し入れ・補充が可能となっている。そのために、鉛筆削りを使用し……

  5. 「コーリン鉛筆 その1」COLLEEN 712,3030,3131,9900

    どうも、お久し振りです。なかなか暇がなかったため更新できませんでした。これからは結構速いペースで更新する・・・はずです。
    テストが終わって勉強も一区切りつきました。今回のテストで自分の漢字下手がよく分か…

  6. Stationery Crip より:

    コーリン鉛筆 ゴールド芯 (H)

    ゴールド芯です。Hがたくさん残っていましたので
    1つ買って見ました。
    やっぱりコーリンのシャープに入れて使ってみましょうかね〜
    「コーリン鉛筆、タイで復活」
     
     Kero556さん
     「コーリン鉛筆カタロ…

  7. ゴールド芯2種類(コーリン&トンボ)

    ちょっと懐かしい文具をご紹介。
    昭和40年代後半に発売されてヒットした商品、シャープペンシルのゴールド替え芯です。
    左側黒いキャップが[http://blogs.yahoo.co.jp/ttokondo/53527830.html 以前Keroさんに頂いた]コーリン鉛筆製、コレが元祖です。
    http://colleenpencil-fun.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/post_28f3.html
    右側がトンボ鉛筆製のもの、三重県の某文具店で50円…..

  8. kero556 より:

    ものぐさ博物館の3579さんのブログに、入れ物のカラバリが紹介されています。
    http://3579.dtiblog.com/blog-entry-93.html
    これはすごいなぁ。ちなみにゴールド芯が入っているわけではないのですが、
    同じ金型を使って、ラメ入りBODY・カラー蓋で女児向けの替芯が販売されていたこともあります。
    金型代は高いですからね。色々と転用しようとするのは当然ですよね。

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