1、2と比べるとシンプルなもの。私の中では、コーリンJIBシャープの基本形となっているものです。カラバリは結構あって、写真の色のほかに、緑・赤・黒マットなどを確認しています。今回はシンプルverということで色味を抑えた3本をご紹介。
黒とシルバーは同型。ゴールドはちょっと型が違っています。
で…ゴールドの方は、よく見ると横にヘアラインのような加工がしてあります。見えるかな?JIB・COLLEENも印刷ではなく刻印(というのでしょうか?)で、ちょっと凝った感じ。同じ500円なのですが、私はゴールドの方が好み。
軸尾部分のアップ。クリップは取り外しできません。
そして分解。やっぱりゴールド芯が多めに入ってます。う~ん、太っ腹な時代だ。
このオール金属チックなシャープが好きで随分集めました。
ゴールドのはダブルノックが故障した時用に会社に持って
行ってます。昭和40年代っぽいところが気に入ってます。
年代が下ると軸尾の部品がマイナーチェンジしてくるんですよねー。
>Nikichiさん、
>年代が下がると軸尾の部品がマイナーチェンジ
そこまでお調べとは!
どんな風に変わったんだろう…。
そもそもドコが作ってたんだろう。
そしていつ頃まで販売してたんだろう<JIB
まだまだ謎・疑問は尽きません^^;
かなりお久しぶりです。その前に、明けましておめでとうございます。ですね・・・
これだけ生存がお伝えできなかったのは受験勉強と若さのせいです。申し訳ありません。
ブログは四月ごろから更新を再開していこうと思っていますので、引き続き生暖かく見守っていただけると幸いです。
受験の前に最後の最後のネットをと思い、お気に入りの中からこのブログを見てみますと・・・おお、これ持ってる!
と、この記事を見て叫んだのであります。しかしよく見てみると・・・ちょっと違う。
自分が見覚えがあったのは、この記事の写真の、ゴールドのシャープペン。似たようなコーリンのゴールドなシャープペンを持っていたような気がして、よく見比べてみました。
ぱっと見は似ていたのですが、後に完全に別物ということが分かりました。いくつか自分の持っていたゴールドなシャープペン(以下、ゴールド)と、この記事の金色のJIBシャープ(以下、JIB)の違う点を挙げてみます。
・ゴールドはそもそも、「JIB」の刻印がない。
・ゴールドの本体の部分には、クリップに「COLLEEN」との刻印があるだけ。軸だけでなくキャップ・クリップ・口金(芯のガイド部分と接合部の黒い部分除く)が、キンキン。
・価格が違う。ゴールドは定価1000円。
・JIBは横向きだが、ゴールドは縦向きの露骨なヘアライン。
・ゴールドの型番はNo.1010らしい。
No.1010をすでに知っていらしたら申し訳ありませんが、こんな違いがありました。
ちなみにこれは、近所のコーリン製品がたくさんある文具屋で買いました。
写真を撮ったほうが早いとも思いましたが、まずご挨拶をさせていただきたく、こちらの記事のコメントに書かせていただきました。
もう来週から私立の入試(滑り止めですが・・・)が始まります。入試ラッシュですので、あまりネットにつなげないと思います。
第一志望に合格しましたら、もしくは四月になりましたら自分のブログに写真をアップしようと思います。
それまでお待ちいただけると幸いです^ω^
ゲンかつぎに、入試本番ではコーリンのハイピアスを使う予定です。高校に「入ります」(ハイ スしか合ってない・・・)ってことで・・・
あの三角顔のコーリン君(♀)がひらめきをコーリンさせてくれると信じていますw
たけくろさん、こんばんは。
1010番という商品ですが、私は見た記憶が無いのと、品番から推察してかなり前期の商品ですね。
私の持ってるのは他社でギンギンですが(笑)、縦筋のメタリックが流行った時期がありましたね。恐らくその頃の高級路線商品でしょう。
>たけくろさん、
わー、お久しぶりです!今月は入試ラッシュなんですね。
たけくろさんなら、きっと願うところはぜんぶ合格されるんじゃないかと思います。ブログを拝見するたび、聡明で明晰な方だわぁと感心してましたもの。
嬉しいご報告、おまちしています。
…コーリン君(♀)よ、しっかりお守りするのだよ!(笑)
>NIKICHIさん、
たけくろさん情報もそうですが、コーリンはひょっとしたら鉛筆以上に、MPのバリエーションを持ってたんじゃないか?!ってくらい、いろんなのがありますよね。細かな違いも含めて。
どうもMPには弱くて…。これからも皆さんからのコメントを頼りにしております。