鉛筆削り第三弾。コーリン鉛筆のキャラ(?)物と言えば、私にとってはスポーツカー、レーシングカーといった印象が非常に強く(なぜか女児向けの商品は記憶に薄いのです^^;)、ついつい買い求めてしまった商品です。
コーリン鉛筆 鉛筆削り品番:2002-RC 値段:2,000円 発売時期:不明

コーリン鉛筆の場合、品番の後のアルファベットはその商品の柄を指し示していることが多く、この場合はRC=Racing Carを意味していると推測されます。
コーリン鉛筆 鉛筆削り

▼裏
コーリン鉛筆 鉛筆削り(削る)芯の太さを、6段階で選べるようになっています。先に紹介した2つの鉛筆削り(臙脂水色)にはこの機能はありませんでしたから、それよりは新しいもののようですねー。ただ、少なくとも昭和57年(1982年)よりは以前の商品です。

▼商品についていた値札コーリン鉛筆 鉛筆削り

これが結構凝っていて、エンボス加工になっています。色使いも個人的好みに合ってます。本の帯ファンの気持ちが、分かるような気がします(笑)。

鉛筆削りのほかのエントリーを見るにはこちらから~。

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2007.05.25夜 追記
パイレーツ・オブ・カリビアン3を見てきました。エンドクレジットに、COLLEEN SMITHという名前が!沢山の名前に並んで小さな字で書いてあったのに、目ざとくCOLLEENの文字を見分けるなんて、私も相当重症ですねぇ(笑)。

 

2 Responses to レーシングカー鉛筆削りNo.2002/コーリン鉛筆(COLLEEN)

  1. 早瀬かをる より:

    コーリン鉛筆だったかどうかよくおぼえていないのですが(三菱鉛筆だったような気がする)、この手の柄(?)の鉛筆削り、うちにもありました。
    スーパーカーといえば、1970年代後半、かなぁ?
    どうでもいい話ですが、熊本では鉛筆削りを「鉛筆とぎり」と言う人が多かったように思います。おそらくは「尖らす」が変化して「とぎり」になったのでしょう…(まったくの推測だけど)。

  2. Kero556 より:

    >かをるさん、
    コメント100番目はかをるさんでした~。
    ありがとうございます。
    スーパーカーが流行った時代がありましたよねぇ。
    時期を調べてみました。
    流石かをるさん、ビンゴです。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E3.81.AB.E3.81.8A.E3.81.91.E3.82.8B.E3.82.B9.E3.83.BC.E3.83.91.E3.83.BC.E3.82.AB.E3.83.BC.E3.83.96.E3.83.BC.E3.83.A0
    色鉛筆の缶にも消しゴムにもスーパーカーが印刷
    されてあったような記憶がおぼろげに…。下敷きも。
    鉛筆とぎりって面白い!
    削るのは削るけど、何のために削るかっていうのを
    よく表してますよね(=芯先を尖らす)。
    言葉って面白いデス。

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