今日はコーリン鉛筆絡みでちょっと残念なことがありました。
心なしかコーリン君の顔も沈みがちです…。遠くを見つめちゃってますよ、コーリン君。君何を想ふ。…色々あったもんねぇ、君も。まぁお互いがんばろうな。
コーリン鉛筆のマークは、実は随分とその表情が変化していっています。シリアスな顔だったり、まぬけな顔だったり、時には上のように立体的であったり。って、上のはかなり不気味ですよね、そりゃ泣き出す子も出てくるわ(笑)。
ネタに尽きたらいつか、コーリン君のお顔変遷を追ってみたいと思います。
次回は、鉛筆工場見学~下塗り・印刷・木口切編最後のレポートをお届けしまーす。
げっ!
この立体型は記憶にないですよ。
ひゃーこえー・・・・(笑)
しかし「コーリンくん」鼻たかい!
箱の絵でも、口が閉じているマークは、はじめてみました。しかもリアルな。
顔の右向き/左向きは、よく見かけますけど。
#ご存じかと思いますが、左向きは、昭和57年2月以降に製造されたものからです。
ところで、「コーリン」ですが、元々はブランド名で、アイルランド地方の伝説にでてくる少女の名前から取ったものらしいです。ですから、本当は、コーリン「ちゃん」と呼ぶのが正しいのかも?(汗)。
>わっしーさん、
でしょ、でしょ、怖いでしょ。
もうね、大人になった今でも泣きそうです。
なんとなくですが、これを見たときに、
ハンプティ・ダンプティを思い出しました。
同じものを感じま…せんか?
http://www.genpaku.org/alice02/alice03j.html#ch6
>どらさん、
こちらにコメントくださるのは初めてですねー。
とぉぉ~っても光栄です。ありがとうございます○┓
口を閉じているのはこれくらいです。
珍しいところでは、他に、泣き顔君もあります。
って、コーリン君は、女の子なんですかっ?!
少女の名前から取ったって…。
コーリン鉛筆に興味を持ち出してから、最大級の衝撃です。
そうですか、女の子ですか…。
でも、この顔見て、コーリン"ちゃん"とは呼べない。だって不気味ですもん…(笑)
ともあれ、教えていただいてありがとうございました。
先程のコメントに書き忘れがー。
>どらさん、
コーリンは昭和57年4月に本社・工場ともに移転させています。
昭和57年は、コーリンにとって、心機一転の年だったんでしょうねぇ。