「コーリン鉛筆を集めています」と友人Yに話していたところ、こんな商品を持っていると教えてくれました。写真を送ってくれたので、ここでご紹介。コーリン鉛筆の赤青鉛筆は時折見かけますが、なんとこれは太軸です!
品番:973 硬度:- 値段:不明
発売時期:不明
VERMILLIONとBLUEの50:50
まだ現物にお目にかかっていないので、たいした情報は載せられなくて残念です。写真で見る限り、軸の太さ的には、LYRA(リラ)のカラージャイアント鉛筆ほどでしょうか?軸のデザインが凝ってあって、かっこいいです。芯の太さはどのくらいでしょうか…。これだけでは判断つきかねます。
心優しい友人Yは、なんと、これを譲ってくれると言うのです!ありがとう、Yさん!
入手でき次第、コーリン鉛筆No.973についての詳細続報を書くことにしますね。今日のところはこの辺で…。
■もっと情報が欲しい方へ
「コーリン鉛筆 赤青鉛筆」のGoogle検索結果へ
箱ごと残っているのは貴重ですね。
リラのは芯も極太ですが、これはそれほど太くなかったように思います。
日本鉛筆工業協同組合のHPによると三菱のジャイアントカラーは戦前からあるようですね。
>にきちさん
973のことをご存知なんですね。さすが(ニヤリ
リラほどは太くないのか~。
友人に頼んで、軸と芯を測ってもらうことにします。
>日本鉛筆工業協同組合のHPによると…
もしかしたら、これでしょうか?
http://www.pencil.or.jp/pencil/museum_retro/retro02.html
戦中~戦後とありますね。
「芯が非常に太いので、教師が試験の採用時に使用」とは。
太いと何が利点なんだろう?と疑問だったのですが、
意外な使い道に驚きです。
ともあれ、情報ありがとうございました。
にきちさんの知識に頼りっぱなしですね^^;
同じものかと思って確認してみましたが、「965」の間違いでした。
この973は私のものより時代も古いですし、レアものだと思いますよ。
965と比べてみてください。
>にきちさん
965というのは存じ上げていませんでした。
同じような感じの、太軸赤青鉛筆だったりするのでしょうか?
いつか見てみたい…<965
投稿者の名前のところをクリックすると965が見られます。
>にきちさん
画像UPしてくださったんでしょうか?
ありがとうございます~。
クリック…あれ?見れない^^;;
blogの設定がおかしいのかも。
みてみます<設定
すいません、4つ上の投稿の、名前欄ですね^^;
相変わらず早とちりな私です。
見れました!太いですね~。
お店の方とのエピソードも面白い^^
それはそうと、
にきちさん、文具HPを立ち上げられたのですね。
おめでとうございます。
今後の更新を楽しみにしております。
コーリン鉛筆、奥深し!
にきちさんのサイトの「ハイピアス」とは、知りませんでした!
お礼というか、発見したものを紹介です。コーリンの712という鉛筆です。
あんまり消えない消しゴム付き・・・で、そのものの書き味は、まあなかなか良い。
「書いた」感覚が強く、ちょっと堅めの鉛筆でした。またブログでアップしますね。
>たけくろさん
712ってのもあるんですか。
消しゴム付きなんですね。
ああ、早くみたい(笑)
ブログアップ、気長に待ってます~。
(vencio優先でお願いしますw)
で、973の続報です。
改めてBlogで写真入りで紹介しますが、速報ということで。
●木軸直径:9.35mm
●芯直径 :3.6mm
でした。
カラージャイアントは、木軸直径:10mm/芯直径:6.25mm(!)
ですから、軸はほぼ同じでも芯は全く違いますね。とは言うも
のの、芯はわりと太い部類に入るかと。柔らかな描きごこちなん
だろうなぁと想像すると、早く試してみたくてたまりません。
が、まだ友人宅にあります…orz